アメリカ軍が日本人女性を強制的に慰安婦に

アメリカは、日本に2度、核兵器で攻撃し、広島と長崎の都市の一般市民を大量虐殺することで日本人を恐怖させ、日本との戦争に勝利しました。

アメリカ軍は、日本を占領し、日本で性処理のための女性を要求しました。
占領軍であるアメリカ軍は占領政策において、アメリカ軍男性のための※慰安婦を必要としました。

慰安婦とは主に、親に売られたり、借金があったり、生活に困ったりした女性がお金や品物と引き換えに性行為を仕事としている女性の方です。売春婦と違い、死を覚悟する軍人さんを慰める奉仕の気持ちで取り組む女性もたくさんおられました。

敗戦した日本は、この要求を拒否できませんでした。

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『木更津基地――人肉の市』元朝日新聞 木更津支局長 明石清三 著(洋々社)


1945年9月12日
「慰安制度が必要だ」と訴えるアメリカ軍将校3人が、木更津市長室に武装して押し掛けた。

そしてその武装将校たちは「女を提供してもらいたい。すぐ血液検査をする。30人以上だ」などと迫った。

  ーこのままだったら何をされるか分からんということで、戦時中に海軍の飛行機搭乗員を得意客としていた「海軍慰安所」の女性たちが引き受けることになった。

話が決まると、警察署長は「この町の治安維持のため※唐人お吉と同じ働きをされるのです。お願いします」と、挨拶した。

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※唐人お吉(とうじんおきち):幕末、日米条約締結のため伊豆下田に来航したハリスの愛妾(愛人というより性サービスと身の回りの家事サービスを日本のためにハリスに提供した)として仕えた。

ナチスとマルチン・ニーメラー

ナチス共産主義を攻撃したとき、自分は少し不安であったが、とにかく自分は共産主義者ではなかった。だから何も行動に出なかった。次にナチス社会主義者を攻撃した。自分はさらに不安を増したが、社会主義者ではなかったから、何も行動にはでなかった。それからナチスは学校、新聞、ユダヤ人等々をどんどん攻撃し自分はその度ごとにいつも不安を増したが、それでもなお行動にでることはなかった。それからナチスは教会を攻撃した。自分は牧師であった。だから立って行動にでたが、そのときはすでに遅すぎた。」(牧師マルチン・ニーメラー

 自由や平和や平等は、そこにあるのではなく、自らが戦い守って維持するもの・・・。世界にはそれらが無い国がほとんど。大国に振り回される日本ではなく自らの未来を自らの経験や苦労によって決めてゆきたい。

ネバダリポート

皆さんは、ネバダリポートについて知っていますか?

ネバダリポート』はアメリカのIMFに近い筋の専門家がまとめたもので、日本がもしIMF管理下に入ったとすれば、次の8項目のプログラムが実行されるだろうと述べている。

IMFは日本政府の収支均衡のために、

1.公務員の総数、給料は30%以上カット、及びボーナスは例外なくすべてカット。

2.公務員の退職金は一切認めない、100%カット。.

3.年金は一律30%カット。国債の利払いは5年から10年間停止。

4.消費税を20%に引き上げる。

5.課税最低限を引き下げ、年収百万円以上から徴税を行う。

6.資産税を導入し、不動産に対しては公示価格の5%を課税。

7.債券、社債については5から15%の課税。

8.預金については一律ペイオフを実施し、

その後、第二段階として、預金を封鎖したうえ、預金を30%から40%カットする。

ということである。(衆議院議事録第10号 平成14年2月14日より)

戦後、日本政府が行った『新円切り替え』(敗戦によって生じた莫大な政府の債務を帳消しにするため、国民の預金を封鎖し、預金をカットした)を再度行う必要があると指摘している。

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日本の財政の実際の健全性よりも、IMF管理下に入った場合のシナリオが何10年も前から計画されている事はどう思われますか?
日本銀行は正式には日本政府の管理下にはありません。通貨発行権を持つ日本銀行は実は株式会社(政府が管理するのは良くないから民間企業という建前)でありその日本銀行の発行株式所有者は敗戦時に誰が所有する事になったのか、深く考察して下さいませ。

昭和20年8/10付け原爆投下への抗議文

   我が国の「原爆投下批判」の原点
●昭和20年8月10日、日本政府がスイスを通じ米国政府に出した「米国の新型爆弾による攻撃に対する抗議文」
 この「抗議文」は、米軍が昭和20年8月6日、事前警告なく広島に原爆を投下し、一般市民を大量殺害したことに対し、その僅か4日後の8月10日に、日本政府がスイスを通じて米国政府に出したものである。
 この「抗議文」において日本政府は、原爆投下を、それまでの都市に対する無差別爆撃とともに「国際法および人道の根本原則を無視」したものだと厳しく批判している。この「抗議文」にある日本政府の態度こそ、原爆に対する我が国の基本姿勢の原点というべきものであろう。

 ところが、平成14年8月に広島市に開館した「国立広島原爆死没者追悼平和祈念館」の宣誓文(説明文)には、「(略)誤った国策により犠牲となった多くの人々(略)その惨禍を二度と繰り返すことがないよう、後代に語り継ぎ、広く内外へ伝え(略)ことを誓います」と記されている。この文には、「原爆を投下されたのは日本政府が誤った国策を採用したからだ」という「原爆投下容認論」しかない。「原爆投下は、米国による国際法及び人道の根本原則の無視・違反行為だった」という昭和20年当時のこの「抗議文」に示された視点は完全に欠落している。
 米国による日本占領期間中に行われた政治宣伝に惑わされる前の、日本政府の主張がどういうものであったのかを広く知ってもらうために、この「抗議文」の全文(日本語及び英語)をここに紹介する。(平成14年10月3日、日本会議事務局記す)
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米国の新型爆弾による攻撃に対する抗議文

 本月六日米国航空機は広島市の市街地区に対し新型爆弾を投下し瞬時にして多数の市民を殺傷し同市の大半を潰滅せしめたり。

 広島市は何ら特殊の軍事的防衛乃至施設を施し居らざる普通の一地方都市にして同市全体として一つの軍事目標たるの性質を有するものに非ず、本件爆撃に関する声明において米国大統領「トルーマン」はわれらは船渠(せんきょ)工場および交通施設を破壊すべしと言ひをるも、本件爆弾は落下傘を付して投下せられ空中において炸裂し極めて広き範囲に破壊的効力を及ぼすものなるを以つてこれによる攻撃の効果を右の如き特定目標に限定することは物理的に全然不可能なこと明瞭にして右の如き本件爆弾の性能については米国側においてもすでに承知しをるところなり。

 また実際の被害状況に徴するも被害地域は広範囲にわたり右地域内にあるものは交戦者、非交戦者の別なく、また男女老幼を問わず、すべて爆風および幅射熱により無差別に殺傷せられその被害範囲の一般的にして、かつ甚大なるのみならず、個々の傷害状況より見るも未だ見ざる惨憺なるものと言ふべきなり。

 聊々交戦者は害敵手段の選択につき無制限の権利を有するものに非ざること及び不必要の苦痛を与ふべき兵器、投射物其他の物質を使用すべからざることは戦時国際法の根本原則にして、それぞれ陸戦の法規慣例に関する条約付属書、陸戦の法規慣例に関する規則第二十二条、及び第二十三条(ホ)号に明定せらるるところなり。

 米国政府は今次世界の戦乱勃発以来再三にわたり毒ガス乃至その他の非人道的戦争方法の使用は文明社会の輿論により不法とせられをれりとし、相手国側において、まづこれを使用せざる限り、これを使用することなかるべき旨声明したるが、米国が今回使用したる本件爆弾は、その性能の無差別かつ惨虐性において従来かゝる性能を有するが故に使用を禁止せられをる毒ガスその他の兵器を遥かに凌駕しをれり、米国は国際法および人道の根本原則を無視して、すでに広範囲にわたり帝国の諸都市に対して無差別爆撃を実施し来り多数の老幼婦女子を殺傷し神社仏閣学校病院一般民衆などを倒壊または焼失せしめたり。

而していまや新奇にして、かつ従来のいかなる兵器、投射物にも比し得ざる無差別性惨虐性を有する本件爆弾を使用せるは人類文化に対する新たなる罪悪なり。帝国政府はここに自からの名において、かつまた全人類および文明の名において米国政府を糾弾すると共に即時かゝる非人道的兵器の使用を放棄すべきことを厳重に要求す。
(正漢字は現代風に改めた。出典:『朝日新聞』昭和20年8月11日)


English

A New-Type, Cruel Bomb Ignoring International law; Imperial Govern-ment Protest to the Government of the United States.

 With regard to the attack by a new-type bomb on the city of Hiroshima by a B-29 bomber on the 6th inst. the Imperial Government filed the following protest on the 10th inst. to the Government of the United States through the Government of Switzerland, and gave instructions to the Japanese Minister to Switzerland, Kase, to make the explanation of explanation of the same effect to the Inter-national Committee of Red Cross.

 Protest against the Attack of a New-Type Bomb by American Airplane:

On the 6th of this month, an airplane of the United States dropped a new-type bomb on the urban district of the city of Hiroshima, and it killed and wounded a large number of the citizens and destroyed the bulk of the city. The city of Hiroshima is an crdinary local city which is not provided with any military defensive preparations or establishments, and the whole city has not a character of a military objective. In the statement on the aerial bom-bardment in this case, the United States President “Truman” asserts that they will destroy docks, factories and transport facilities.
However, since the bomb in this case, dropped by a parachute, explodes in the air and extends the destructive effect to quite a wide sphere, it is clear to be quite impossible in technique to limit the effect of attack thereby to such specific objectives as mentioned above; and the above efficiency of the bomb in this case is already known to the United States. In the light of the actual state of damage, the damaged district covers a wide area, and those who were in the district were all killed indiscriminately by bomb-shell blast and radiant heat without dis-tinction of combatant or non-combatant or of age or sex. The damaged sphere is general and immense, and judging from the most cruel one that ever existed. It is a fundamental principle of international law in time of war that a belligerent has not an unlimited right in chosing the means of injuring the enemy, and should not use such weapons, projectiles, and other material as cause unnecessary pain; and these are each expressly stipulated in the annex of the Convention respecting the Laws and Customs of War on Land and artices 22 and 23(e) of the Regulations respecting the Laws and Customs of War on Land. Since the beginning of the present World War, the Government of the United States has declared repeatedly that the use of poison or other inhumane methods of warfare has been regarded as illegal by the pubic opin-ion in civilized countries, and that the United States would not use these methods of warfare unless the other countries used these first. However, the bomb in this case, which the United States used this time, exceeds by far the indiscriminate and cruel character of efficiency, the poison and other weapons the use of which has been prohibited hitherto because of such an efficiency. Disregarding a fundamental principle of international law and humanity, the United States has already made indiscriminate aerial bombardments on cities of the Empire in very wide areas, and it has already killed and injured a large number of old people, children, and women and collapsed or burned down shrines, temples, schools, hospital and ordinary private houses. Also, the United States has used the new bomb in this case which has indiscriminate and cruel character beyond comparison with all weapons and projectile of the past. This is a new offence against the civilization of mankind. The Imperial Government impeaches the Government of the United States in its own name and the name of all mankind and of civilization, and demands strongly that the Government of the United States give up the use of such an inhumane weapon instantly.

Note: Japan Branch of the International Law Association, Japanese Annual of International Law, 8, pp.251-2. (Tokyo: 1964)

2021年6月14日楽天ブログから引っ越ししようと準備を進めています。

ブログサイトを選ぶのに10時間以上、その間、複数のブログサイトのIDをとってしまいました。

検索して出てきた無料ブログ作成サイトランキングには、はてなブログは載ってなかったです。

ただ何を基準にランキングしているのか不明だったため、マイナーな戦国武将の名前をいくつか検索したところ、

ジオシティーズと、
はてなブログと、
FC2

しか出てこなかったのです。ジオシティーズは終了していて有志がアーカイブして存在してる。
FC2は残念ながら評判が悪い。
はてなブログしかないでしょう?
というわけで、宜しくお願い致します。

ちなみにマイナー戦国武将を検索するというやり方は理に適っています。何故なら、アクセス数が少ない内容を、本当に知っている人が詳しく書いている有益なサイト情報となっているに違いないからです。

それにビジネスにも繋がらない内容だから、好きな人がコツコツ独自調査して、長年に渡って記載しているコンテンツになります。つまり運営側も「長生き」で、なんとか他方面で採算をとり、細々とやっているに違いない。だから信頼できるブログサイト運営会社である可能性が高いと思います。

FC2ブログの戦国武将ページは、戦国ixaというゲームの攻略サイトだったのでFC2らしくて却下しました。

結局、はてなブログ一択でした。

大丈夫かな、はてなブログ